ワインの基礎知識をご紹介!
ブログ
栃木県宇都宮市に店舗を構える「Le Timbre」では、カジュアルな雰囲気で本格的なフレンチをお楽しみいただけます。
今回はフレンチ料理に合わせるワインの基礎知識ついてご紹介いたします。
一般的に肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインという基本があります。しかし、あっさりとした肉料理には白ワインが、こってりとした魚料理には赤ワインが合う場合もあります。
ソムリエや店員さんに予算と好みを相談し、今日の料理にマッチするワインを選ぶのが良いでしょう。
以下に基本的なワインの特徴を説明します。
〇赤ワイン
赤紫色の濃い色は、ぶどうを皮ごと発酵させるため、皮に含まれる色素成分が溶け込んでいるからです。タンニンが多く含まれ、味に渋みと酸味があり、熟成とともに味もまろやかになり、色は褐色がかっています。
〇白ワイン
主に皮を除いたブドウや、皮が黄緑色の白ブドウを使って作られます。タンニンが少なく、軽く、酸味があります。甘口から辛口まで種類が豊富で、その味わいはフルーティーで、熟成が進むと薄黄色から黄褐色に変化します。
〇ロゼ
赤ワインと同じ濃い色のぶどうを使います。途中で皮などを取り除き発酵させ、キレイなピンク色をしています。肉料理にも魚料理にも合います。
当店の料理はコストパフォーマンスに優れており、フランス料理の贅沢な味わいをお手頃な価格でお楽しみいただけます。